この記事では、オルビスの『エッセンスインヘアミルク』と『トリートメントヘアウォーター』どっちがいいかお悩みの方に、違いと選び方を徹底解説しています。
オルビスのヘアミルクとウォーター、どっちを選ぼうかとお悩みではありませんか?
以上のような疑問にお答えしていきたいと思います。
簡単にまとめますと、
▼お風呂上りにしっとりサラサラにしたい人は
▼手軽にサッと軽やかにスタイリングしたい人は


ちなみに私は併用派です!
よりサラサラしますよ~♪
時間がない時は、ヘアミルクだけのことが多いです☆
↓併用もおすすめ

本文で詳しく説明していきますね。
【徹底比較】オルビス ヘアミルクとヘアウォーター 5つの違い

ヘアミルクとヘアウォーターの具体的な違いは何?という疑問をお持ちの方に、5つの違いを徹底的に比較してみました。
どちらもダメージケアを目的としていますが、アプローチや仕上がりが異なります。
以下の5つのポイントで比較してみましょう。
テクスチャーと使用感
ヘアミルク | ヘアウォーター |
こっくりとした乳液状。 少量でも伸びが良く、しっとりとした感触 |
霧状のミストタイプ。 髪全体に素早く広がり、軽い使用感。 |
仕上がりの違い
ヘアミルク | ヘアウォーター |
しっとりとまとまり、ツヤが出る。 髪が落ち着き、広がりを抑える。 |
サラサラで軽やか。 指通りがなめらかになる。 |
主な効果とアプローチ
ヘアミルク | ヘアウォーター |
髪にうるおいを与えながら、ドライヤーやアイロンの熱による乾燥を防ぐケアアイテム。 特に乾燥が気になる方や、しっとりとした仕上がりを求める方におすすめです。(※仕上がりには個人差があります。) |
髪表面にうるおいを与え、なめらかな指通りへ導くミストタイプのケア。 忙しい朝や軽いスタイリング前のひと吹きに。(※使用感には個人差があります。) |
キーとなる配合成分
ヘアミルク | ヘアウォーター |
高保水ミルク、11種のアミノ酸、ヒートプロテイン。 |
低分子ヒアルロン酸、浸透型アミノ酸。 |
使い方と適したシーン
ヘアミルク | ヘアウォーター |
洗髪したタオルドライ後の集中ケア、特に毛先のダメージケアに。 | 洗髪したタオルドライ後、乾いた髪、朝の寝ぐせ直し、ブロー前など幅広く使える。 |
これらの違いによって、自分の髪の状態や求める仕上がりに合わせて選んでみてください。
▼少量でしっとりまとまると評判

▼軽やかにサラサラになると評判

ヘアミルクとヘアウォーター、どっちが合う?

ヘアミルクとヘアウォーター、それぞれの特徴が分かったところで、
自分の髪にはどっちが合うの?
という疑問を解決しましょう。
髪質や悩み別に、おすすめの選び方をご紹介します。
髪のパサつき・乾燥が気になる方

髪のパサつき・乾燥が気になる方や、しっとりまとまる仕上がりを目指したい方には、エッセンスインヘアミルクがおすすめです。
高保湿成分※を配合し、乾燥が気になる髪にもアプローチし、っとりとまとまりやすい髪へと導きます。(※使用感には個人差があります。)
枝毛や切れ毛など、ダメージが気になる方には、エッセンスインヘアミルクがおすすめです。
うるおいを与えて髪を整え、ドライヤーなどの熱ダメージが気になる方のケアにも取り入れられています。(※仕上がりには個人差があります。)
髪が絡まりやすく、指通りを良くしたい方

髪が絡まりやすく、指通りを良くしたい方には、トリートメントヘアウォーターがぴったり。
スプレータイプで手軽に使え、髪表面を整えることで、指通りの良いさらっとした質感を目指せます。(※使用感には個人差があります。)
髪が細い方や・軽い仕上がりがお好みの方
髪が細い、またはボリュームが出にくいと感じる方や、軽い仕上がりがお好みの方に、トリートメントヘアウォーターはおすすめです。
軽やかな使用感で、ぺたんとしがちな髪のスタイリングにも活用されています。(※仕上がりには個人差があります。)
朝のスタイリング時に使いたい・乾いた髪に使いたい方
ヘアウォーターは、朝のスタイリングを手早く済ませたい方や、乾いた髪のケアをしたい方にも便利なアイテムです。
トリートメントヘアウォーターはスプレータイプなので、忙しい日常でも使いやすく、日々のヘアケアをお助け隊です。
もちろん、これらはあくまで目安です。
両方を試してみて、ご自身の髪に合うと感じるアイテムを選ぶのが一番です。
▼セットで併用使いもおすすめ

基本的な使い方:ヘアミルクとヘアウォーターの効果的な使用法
オルビスのヘアミルクとヘアウォーターの効果を最大限に引き出すための基本的な使い方をご紹介します。
エッセンスインヘアミルクの使い方
- 洗髪後、しっかりとタオルドライします。水気が多いと成分が薄まる可能性があります。
- 適量(セミロングで1〜2プッシュが目安)を手のひらに取ります。
- 手のひら全体、指の間にもよく広げます。こうすることで、髪に均一になじませやすくなります。
- ダメージが気になる毛先を中心に、髪の内側から揉み込むようになじませます。
- 手に残ったミルクを髪の表面や中間部分にも軽くなじませます。
- ドライヤーで根元からしっかりと乾かすことで、熱の力で髪表面を整え、ツヤ感のある仕上がりをサポートします。
トリートメントヘアウォーターの使い方
- タオルドライ後の濡れた髪、または乾いた髪に使用できます。
- 髪から5〜10cmほど離し、髪全体がしっとりする程度にスプレーします。特に絡まりやすい部分やパサつきが気になる部分には少し多めに。
- 手ぐしや目の粗いコームで髪全体になじませます。
- その後、ドライヤーで乾かすか、自然乾燥させます。寝ぐせ直しに使う場合は、スプレー後によくなじませてからスタイリングします。
どちらのアイテムも、使う前にブラッシングで髪の絡まりをとっておくと、より均一になじみやすくなります。
口コミから見るオルビス ヘアミルク&ヘアウォーターの口コミ・評判
オルビスのヘアミルクとヘアウォーターの悪い口コミと良い口コミ両方を紹介します。
(※注意:ここでは特定の効果効能を断定せず、一般的な評判として紹介します。)
エッセンスインヘアミルクに関する口コミ・評判
といった声が一部あります。一方で、
といったポジティブな意見が多く見られます。
特に乾燥や広がりやすい髪質の方からの評価が高い傾向があります。
トリートメントヘアウォーターに関する口コミ・評判
中には
と感じる方もいるようです。
といった手軽さや仕上がりの軽さを評価する声が多いです。
これらの口コミは個人の感想ですが、どちらにするかの判断の一役をかってくれますね。
Q&A:オルビス ヘアミルク・ウォーターに関するよくある質問
ここでは、オルビスのヘアミルクとヘアウォーターについて、よく寄せられる質問とその回答をまとめました。
- Q乾いた髪にも使えますか?
- A
はい、どちらの製品も乾いた髪に使用できます。特にヘアウォーターは寝ぐせ直しや日中のパサつきケアに適しています。ヘアミルクを乾いた髪に使う場合は、つけすぎるとベタつく可能性があるので、少量ずつ様子を見ながら使うのがおすすめです。乾いた髪に使う場合でも、先に髪を軽く濡らしてから使うと、寝ぐせも直しやすく成分が馴染みやすくなるという意見もあります。
- Q香りはありますか?
- A
オルビスの多くの製品と同様に、エッセンスインヘアミルク、トリートメントヘアウォーターともに基本的に無香料です。香りが苦手な方や、他のヘアケア製品や香水の香りと混ざるのが気になる方でも使いやすいでしょう。
- Qどちらか1つだけ買うなら、どっちがおすすめですか?
- A
一概には言えませんが、レビューの中には「コスパ重視ならヘアミルク」という意見もあります。ヘアミルクは少量で効果を感じやすく、集中ケアに向いています。一方、ヘアウォーターは手軽さや使用シーンの幅広さが魅力です。最終的には、ご自身の髪の悩みや求める仕上がり、使い方に合わせて選ぶのがベストです。
▼併用がおすすめ!

あなたにぴったりはオルビスのヘアミルク・ヘアウォーターどっち?:まとめ
この記事では、「オルビス ヘアミルク ヘア ウォーター どっち?」という疑問に答えるため、エッセンスインヘアミルクとトリートメントヘアウォーターの特徴、違い、選び方、使い方について詳しく解説してきました。
エッセンスインヘアミルクは、乾燥やダメージが気になる髪を保湿し、しっとりまとまりのあるツヤ髪を目指したい方におすすめです。
(※仕上がりには個人差があります)
トリートメントヘアウォーターは、手軽なヘアケアで指通りのよい髪をサポート。サラサラで軽やかな仕上がりを目指したい方や、寝ぐせ直しとして使いたい方にもおすすめです。
(※使用感には個人差があります)
どちらを選ぶかは、髪質、髪の悩み、そして理想の仕上がりによって決めてみるとよいかもしれません。
- パサつき・広がり・ダメージが気になるなら → ヘアミルク
- 絡まり・指通りの良さ・軽さが欲しいなら → ヘアウォーター
さらに、ヘアウォーター(化粧水役)→ヘアミルク(乳液役)の順番で併用するのもおすすめです。

私はよりサラサラにしたいので、併用しています。
この記事を参考に、ご自身の髪とじっくり向き合い、最適なオルビスのヘアケアアイテムを見つけて、毎日のヘアケアを楽しんでくださいね。
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オルビス エッセンスインヘアミルク
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